クリニック紹介
Clinic
クリニック紹介
Clinic
Philosophy
身近で頼りになる「ホームドクター」として、地域の皆様の健康維持に貢献いたします
Features
全ての病気に共通することですが、患者様の症状から考えられる病気を絞り込んでいく (鑑別診断) には、症状や疾患に対する深い理解と知識が必要です。例えば、「おしっこが近い」という症状だけでは、何の病気に対しどの薬を処方するかを決めることができません。まずは問診やアンケートなどで症状の詳細や随伴する症状を明らかにして、尿検査や腹部超音波検査でその原因を探ります。このような幾つかのステップを経てはじめて診断に行き着くのであり、これらには泌尿器科の専門的な知識が必要不可欠です。院長は日本泌尿器科学会が認定する泌尿器科専門医であり、幅広く専門的な泌尿器科の知識と技量を持っております。安心してご来院ください。
当院は、電子カルテシステムから検査に関わる医療機器、また受付のベンチや診察室の机、ベッドや椅子に至るまで全てを質の高い最新のもので統一しております。それは、患者様の目に触れるまたはお体に触れるものを質の高いものにすることで、少しでも受診の時のストレスを軽減させたいと考えているからです。
特に、検査機器はこだわりを持って選定しております。超音波診断装置も膀胱鏡も、また検査用電動ベッドや処置用ベッドも最新かつ最も診断能力に優れると判断されたものを使用しています。もちろん診断の質を決めるのは機器の性能だけではありませんが、性能が良いに越したことはありません。
検査時の痛みについても、サドルブロックと呼ばれる脊髄くも膜下麻酔や注射による局所麻酔、ゼリー状の麻酔薬による表面麻酔などを検査部位や患者様個人の状況に応じて適切に使い分けることで、検査時の痛みを最小限にとどめるもしくは無くすことが可能になります。
院長は日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医であるだけでなく、日本がん治療認定医機構がん治療認定医でもあります。前職でがん診療と研究に10年以上の年月を費やしてきたこともあり、がん診療を得意としています。クリニックは、基本的には患者様が何らかの症状を自覚されてから初めて訪れる医療機関です。その症状からいち早くがんの存知を疑い、今まで発見されていなかったがんを早期発見•治療できるかもしれません。気になる症状がある、また泌尿器がんにかかられたご家族がいらっしゃるなど、何か心配なことがおありでしたら是非ご相談ください。がんの専門医が今まで培ったがん診療の知識と経験を生かし、皆様の不安と向き合います。
他の病院でがん治療を終えられた患者様の定期通院や経過観察も可能ですし、がん患者様のカテーテル管理等も行いますので、ご相談ください。
Photos
Access