日帰り手術
日帰り手術

PSAが基準値より高く、直腸診や超音波検査などから総合的に前立腺がんが疑われる場合に前立腺針生検が行われます。生検によって採取された前立腺のサンプルを顕微鏡で評価してがんの有無や大きさ、がん細胞がある場合はその細胞の形態などを評価します。前立腺がんの確定診断のためには必須の検査です。
実際には、PSAの値が高く、診察や検査により前立腺がんの疑いがあり、患者様に前立腺針生検の必要性、メリット•デメリット、合併症などを説明した上でご希望があり同意をいただいた場合に前立腺針生検を行います。
当院では、抗菌薬の点滴をした後に、サドルブロックによる脊髄くも膜下麻酔で痛みを感じない状態にした後、肛門から超音波を入れて前立腺を観察しながら針で12箇所サンプルをとってきます。肛門から指で止血をして終了です。
痛みはほとんどなく、処置自体は20分以内に終わります。安全に日帰りで行うことができますのでご安心ください。
詳細は患者様ごとに個別にお話しさせていただきます。
※ただし、抗凝固薬・抗血小板薬(血液をサラサラにする薬)を内服している方や重度の合併症 (重度の糖尿病や心臓病、脳梗塞など) をお持ちの方は近隣施設へご紹介することがあります。
陰嚢水腫とは、陰嚢(精巣を包む袋)の中に本来は少量しかない液体が過剰にたまってしまい、陰嚢が腫れてしまう状態です。症状としては、陰嚢の腫れや重だるさ、違和感を感じることが多く、時には歩行時や日常生活に支障をきたすこともあります。特に痛みを伴うことは少ないですが、腫れが気になる方や生活に支障が出ている方には治療が必要となります。
当院の陰嚢水腫根治術は、局所麻酔または全身麻酔で安全に行います。手術では、液体がたまっている袋(鞘膜)を切除または裏返すことで、再び液体がたまることを防ぎます。手術時間は通常30分から1時間程度です。術後は陰嚢を保護しながら安静にしていただくことで、順調な回復が期待できます。
手術による合併症は稀ですが、感染や出血、まれに再発の可能性もありますので、術後の定期的な検診をおすすめしています。当院では患者様が安心して治療を受けられるよう、丁寧な説明とサポートを心がけています。
詳細は患者様ごとに個別にお話しさせていただきます。
皮下腫瘍は、皮膚の下にできる良性の腫瘍が多く、脂肪腫や粉瘤(アテローム)、ガングリオンなどが代表的です。これらは一般的に痛みがないことが多いですが、大きくなると違和感や見た目の問題を引き起こすことがあります。また、感染を起こすと痛みや腫れが生じることもあります。
当院では、症状がある場合や悪性の可能性が否定できない場合に「皮下腫瘍摘出術」を行っています。局所麻酔で安全に腫瘍を摘出し、その後病理検査に回すことで正確な診断が可能です。手術時間は20〜40分程度です。
術後は創部の感染を防ぐため、清潔を保つことと適切なケアが必要です。傷跡が目立たないように配慮した縫合を行いますが、傷の治りには個人差がありますので、気になることがあればいつでもご相談ください。
詳細は患者様ごとに個別にお話しさせていただきます。
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